3年ぶりに - その2
自分の仕事の棚卸しをしています。沈黙の3年の間、何をしていたかというと、お仕事です。笑
いろいろな会社様、個人の皆様とお仕事を通じて出会い、出会い直し、お陰様で幸せに暮らすことができています。
そんな中で大切にしてきた、文書、あるいはドキュメントのこと。どうしたらわかりやすく伝えることができるのか、もう無意識でちょこちょこと修正しながら仕上げている、そんなお仕事です。もちろん、本業はただつくるのではなく、『チーム、仲間、メンバーとともにつくる』を実現すること。そこにちょっとしたこだわりがあります。
手前味噌ではありますが、前著である
- 作者: 水嵜清美
- 出版社/メーカー: すばる舎
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
けれども、やはりそこは本来であればチームがつくるべき、というのがわたしの考えです。
二人でも家族、いやちがった、チーム。ですよね。
最終的には人と人が出合って話を進め、意気投合したりしなかったりして、最終的には1つのゴールに行き着く。それが提案活動、もっというと営業活動なのだろうと思います。
そこには、味方であるところの仲間の存在も欠かせず、どう上手くことを運ぶのかにとって、重要なポイントだったりします。
そのようなわけで、さんざん歩き回り、2周半して元のお題に行き着いた感がある私です。
提案の状況、提案書の形があまりにも多様な昨今、人がどうからんで作るのがもっとも『よい』と言えるのか。その答えはなかなかの抽象度でもって目の前にやってきます。こんなに抽象的では、上手く作りたい人にすぐに活用してもらえないのでは。それがわたしの中にある懸念事項です。