アメリカから上司が来て
今週一週間、上司が4度目の来日で、またまたお世話とミーティング漬けな日々でした。
しかし今回は何かが違う。実は月曜に会ってから言われたのですが、friend を伴っておりました。もちろんfriend と言えばボーイフレンド、わたしとしては実質、夫と受け取っております。
火曜以降は気楽な様子で、遅く来て早く帰るすてきなペースで、過去3回、朝9時前から夜の9時すぎまで付き合い抜いたわたしはかえって少々さみしいです。
とはいえ、彼はまたなかなかみかけないような大変感じのいい『いい男』で、昨日はチームのイベントと称して午後浅草寺行きとディナーに同席し、楽しく過ごさせていただきました。
上司の行動の変化は、昨年大問題(?)となったわたしのワークライフバランスのことやチームメンバーの入れ替えで教育を任されるなど、さまざまな最近の仕事環境の変化とともに多くのことを考えさせられました。
いや、きっと、上司はあえてわたしに気づかせるためにそうした行動をとったのではないかと思っています。おおざっぱなアメリカ人のようでも、結局人間って同じだなという思いをまた新たにさせられます。