Vision is power. You can change the world!

個人的な生活と思索の記録です

憲法改正についての報道が多く

自分にも投稿しておきます。日本では一般に、議論よりは、感情論の駆け引きになりがちな気がしています。逆説的ですが、とくに政治信教にかかわると、この傾向は強くなるのでは。

~~~~
改憲以前に改憲のためのルール変更から...というTVより

ニュース番組で各国の改憲のための必要賛成数を比較していましたが、主要国は3分の2で、それ以外の国(フランス)でも過半数ののち5分の3の賛成が必要などで、一発過半数改憲可能な国が他にあるかは、調査しないとわかりません。さらに3分の2でも、複数回改憲している例が挙がっていた訳で、必要賛成数の問題ではないかもしれません(この番組の意図もどちらだったか)

それ以前に、そもそも日本(人)は議論が得意ではないのに、議論が得意な他国と同じ想定基準や手順、あるいはそれよりも簡単な手順で本当に良いのかという疑問が、わたしにはどうしても拭えません…

憲法そのものにも問題があるのはわかりますし、解決策が必要なのもわからなくないのですが、この過半数への改憲に対する代替案が必要かどうか、まだ理解すらできていない状態です。

この話はつづく...