ボランティアという初体験
[diary]
昨日、一葉の手紙が中国から届きました。
それは、以前わたしがインターネットから、募集に応じて
申し込んだ、日本語学科の学生との文通の相手からでした。
説明では、20歳前後の学生さんで、日本語は習い始めたばかり、
だから末永く温かくお付き合いくださいということでした。
しかし、届いた手紙は、とても習いたての20歳女子
学生は思えないほどしっかりした日本語で、改めて
中国のパワーを一人の女性からもらった感じです。
きっと、彼女は本人の希望通り、いつか日本に来て、
そして帰国し、中国の発展を支える人材となるのでしょう。
そしてわたしは、返事を出します。英語のeメル友が
最初にすてきなeカードを送ってくれたように、今度は
わたしがすてきな贈り物をし続けたいと思っています。
成長している姿は、人であっても国であってもなお、まぶしいです。