２００３、２００４年豊洲写真をアップ - Vision is power. You can change the world!

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しました。

２００３年は手元にあまりなかったので、･･ですが、２００４年は１００枚以上の中からアップしましたので、結構なボリュームです。

すでに一部では工事が始まっており、かわりつつあった年でしたが、今となってはすっかり昔の様相です。

さて、ちょくちょくコメントに書いております野鳥についてすこし。

２００３年のフォトアルバムにアップしたとおり、現在のゆりかもめ乗換え口方面にあった豊洲公園には、常に鳩は踏みそうなほどいて、野鳥観察のための看板がありました。
確かに耳を済ませると、都会っ子のわたしにはさっぱりな(^-^;さえずりが多重奏。

また、現在も、豊洲１丁目の北側、貯木場あたりには、ゆりかもめ（電車じゃありません）をはじめ、たくさんの渡り鳥たちが子育てしたり、戯れています。

この貯木場は、将来、船着き場にすることなどが検討されているようです。花火などの際に乗る、あれですね。

東京のあちこちにあったような、ごくふつうの古い空き地や広っぱ、水辺がつぎつぎになくなっていきます。これもまた、ごくふつうの東京の景色ともいえますが、あのさえずりを思い出すと、ほんとうに残念ですね。

できることなら、徒歩で紀伊国屋やハンズもうれしいですが、同時にこのささやかな自然を残していただきたいものです。

写真、豊洲公園の野鳥の看板と桜並木。右、フェンスの向こうに咲く桜の木は無事、IHI本社ビルの前に移動してもらい、元気に咲いています。