ぷりん

[diary]
昨日、ぷりんが亡くなりました。
2年と5ヶ月でした。
気づいたときには寝床でいつものように寝たまま、硬くなっていました。
いろいろと悪いところは出てきていましたが、結局はきっと老衰だったのだと思います。

寝顔がいつもの顔で、半目を開いたまま寝る癖も同じままで、横向きに寝ている姿もあまりも安らかで、ほんとうにいままでの日々が幸せであったこと、感謝しています。

幸い雨も降っていなかったため、母と一緒にお線香を上げた後、いつものようにおふとんを敷いてあげて、ブロッコリーと元気なときに好きだったキャベツの緑の葉っぱといっしょに近所に埋めてきました。今日の豪雨で出てこないといいんだけど…(^^;

抱き上げてみると、あごの下のところに大小２つほど脂肪腫のようなものがポチッとできていました。あぁ、これが気になって手を前で合わせていたのね、とやっと気づいて。かわいそうなことをしました。

結局は、背骨も老人のように曲がり、歯も曲がりはしたけれど、ぷりんは、目やに・ただれとあごのできもの以外は、特段目だった傷もなくいきました。きっと、これほど丈夫でなかったら、あの劇やせのときにいってしまっていたかもしれません。本当に丈夫な子を授かり感謝しています。

今日もモモが何もしらずにぷりんのまねをしていて、ちょっと悲しいです。

モモは１さい、まだ元気いっぱいです。
とはいえ、左脇の腫瘍をお医者さんに見せねば。