ベルベット・レイン
[Review]
見に行ってきました。
封切直後でもないし、昼間っからこの映画を観ようと思う人がこんなにいるとは。。
ちょっとびっくり。
劇場の半分は埋まってました。
最後の「主題歌」は、チャップマン・トウが歌声を披露。声だけだとアンディ・ラウと違いがわかりません。ちなみにアンディが作詞してたようです。
わたしの中ではこの作品、今ひとつだったかな〜
結局よくわからないおちはすきなのですが、この映画の場合、なんだかテンポが悪くて、メリハリも今ひとつ。
恋愛も恋愛っぽくないし、…って、激辛になってしまいました。。^^;
でも、雰囲気はまあまあ悪くないかな。新作に飢えてた香港黒社会映画ファンは満足できるのでは?
アンディ・ラウが製作に入っているので、インファナル・アフェア関係の人がいっぱい出てます。
あ、エリック・ツァンはついに、プロデューサに名前が入ってる!
ジャッキー・チュン、光ってたね。この人の目、誰かに似てます。。
ジャッキー・チュンに会えたことが一番の収穫ですか。
例の少年二人もがんばってはいるようです。
このサイトで知りましたが、アンディ・ラウが題字を書いてます。
「江湖」。
達筆。