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個人的な生活と思索の記録です

すきな本について

[Review]
テーマは“本”ということで、やってみました。

☆今読んでる本!

じつは本、読んでません(ww
週刊誌のThe Economistを拾い読みしてます。
なんかはまってるというか、新鮮で面白いです。
最近はこわれていた電子辞書を買い換えたので、やっと引き引き意味を明確にできてます。
そのせいで余計に読むのが遅くなり、拾い読みもさらにまばらに(笑


☆最後に買った本!!

正確には、これ。↓Amazonにて予約をぽちっと。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻
著者: J. K. ローリング (著),

ちゃんと読んだのはじつはこれ。↓ スンマセン www

生協の白石さん
著者: 白石 昌則 (著), 東京農工大学の学生の皆さん (著)

フォローしようとさらにさかのぼったら↓ かえってはまりました・・・orz

オオカミの誘惑/オオカミの誘惑 2
クィヨニ (著), 清水 由希子 (翻訳) 単行本

オオカミの誘惑」シナリオPHOTO BOOK
キム・テギュン (著), 根本 理恵 (翻訳) 大型本


☆手放せない5冊

う〜〜〜ん、これは迷いますね。なぜなら、わたしはヤギのように気に入った本を何度も何度も読む性質なので・・・(^-^;)

【1】指輪物語
評論社
J・R・R・トールキン (著), 瀬田 貞二, 田中 明子

いわゆる赤表紙とよばれる旧版の単行本(6巻および、追補編)です。
これも、わたしにとっては3回目の購入。

【2】ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち (上) (下)
評論社文庫
リチャード・アダムズ (著), 神宮 輝夫

これもわたしにとって2回目の購入となる本。
指輪と同じくらい大切な作品。おそらく、同じくらい自分の人格形成に影響しています。
しかしうさぎの話。

【3】『木更津キャッツアイ
宮藤 官九郎 (著)

本来なら村上春樹がいくつか肩を並べるところですが、現在、手放せなくはないので、あっさり落選させちゃいました。

【4】赤毛のアン 新潮文庫
モンゴメリ (著), 村岡 花子, Lucy Maud Montgomery (原著) 新潮社

アンの青春―第二赤毛のアン 新潮文庫
アンの愛情―第三赤毛のアン 新潮文庫
アンの友達―第四赤毛のアン 新潮文庫
アンの幸福―第五赤毛のアン 新潮文庫
アンの夢の家―第六赤毛のアン 新潮文庫
炉辺荘(イングルサイド)のアン―第七赤毛のアン 新潮文庫
アンをめぐる人々―第八赤毛のアン 新潮文庫
虹の谷のアン―第九赤毛のアン 新潮文庫
アンの娘リラ―第十赤毛のアン 新潮文庫

また元に戻って、人格形成的 シリーズもの。
いまはたくさんの出版社から多様な翻訳がでている赤毛のアンも、(大人向けには)これしかない時代もありました。しばらく読んでないな、読み返そうかな。。年代柄、勇気が出ないので、またにしますww

【5】アンジェリク
S.ゴロン (著), その他 単行本 (1977/05) 講談社

最後にこれ。知っている方は、おそらく図書館好きの方でしょうw
わたしは結局、文庫のほうを買ってしまいましたが、2段組単行本が28,9巻まであった気がします。
フランスの(どちらかというと)大衆小説。
12、3の中学生が読むには当時、どう考えても早熟な内容もてんこ盛りで。
フランス革命からアメリカ新大陸黎明期までの大河小説です。
ベルサイユから奴隷、海賊と、オリエンタルな内容まで含めてとにかく奇想天外。

映画も昔あったと思いますが、ぜんっぜんダメだった気がします。

いつかマトモな映画にしてほしいです。ま、無理と思ってますが。


というわけで、わたし、長い話が大好きなんですよ。
なので、「模倣犯」「永遠の仔」なども好きです!

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じつは江国香織もよく読みます〜
北方謙三はさすがに読んだことないのですが、「水滸伝」は子どものころからマンガ、小説と何度か読んでます。これまた「三国志」と並んで相当好きです。