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個人的な生活と思索の記録です

社会人についてあらためて

[diary]
このごろ書きたいことがいくつか出てきているのですが、なかなか書く時間がとれず。。どう解決しましょ。ま、とりあえず、つれづれに。

最近突然マイミクになったtaikiさん。
学生さんということもあり、この出会いをきっかけにいろんな大学系コミュをあらためてのぞいて歩いてみると、「大学」というひとつのゆるくて確固としたなつながりが憧れにも似た感覚で思い出されます。

いうまでもなく、社会人になってからのつながりは、生涯雇用・年功序列の崩れた世界の中にあっては、なかなか作り出すのが難しいとは多くの方が感じられていることだと思います。

ましてや、かつての仲間たちはグローバルに活躍・・・というとカッコいいですが、ともかく日本にとどまらず駆け回っているわけで。

もっとも、いちばん再会しにくいのは、だんなについて回っている妻になった人たちですが。。連絡、取れないよ(^-^;

新に学ぼうとする意欲をもっている社会人の割合は6割余だそうです。(今日の日経ね)

よくても睡眠時間5時間前後で、2,3年を学校に通いながらがんばれる社会人はいろんな意味で恵まれた人たちと実感する今日この頃です。


でも、今年は枠を決めつけずに活動しますよ。

よく、同期の親友と話すとき、われわれの世代は”最後の旧世代”だね、ということがあります。学校・社会で受けた教育や結婚や出産をはじめとする人生への価値観など、10代〜20代〜30代に至る間での間に劇的な転換の中を歩いてきました。わたしに限らず、みんなが良くも悪くも変わり、変わらざるを得ず、成功や失敗を体験してきましたよね。

だからこそ、今ある自分の感じ方や考え方にしたがって生きることの重要さを身をもって知っているのです。今ある社会的な通念のむなしさをどこかで知っているのでしょう。