さて、おみくじ

深川の富岡八幡には2種類のおみくじがあります。
１つは普通の(?)おみくじ、もうひとつは「おたすけみくじ」といい、100円で2枚引くものです。名前は？ですが、ひいてみると、つぎのような見出しが。

「-神から人へ- 神誥みくじ」

とあり説明があります。
詳しくは省略しますが、『神から人へ』および『神誥記』という、神から啓示を受けたことばだそうで、より多くの言葉を多くの人につたえたいので、一人2枚引いてください、との説明がありました。

昨年末24日、3年くらいご無沙汰したおわびとともにこのおみくじを2枚引きました。

• • ここから転載--

1枚目。54番 吉
喜び、悲しみ、楽しみ、怒り。神と共にあるとき、等しく変る。よく変る。尽きせぬ喜び、真の幸せ。真の富は、心の富。使い使うもなくならず、与え与うも、減りゆかぬ。されば、人は、心富ませ、心豊かに、人に与えよ。惜しみなく、髪の光と、ことばと心。神から賜る全てのみ恵み。
与え、拡げよ、神のみ恵み。与うるほどに、さらに増しゆく。拡げるほどに、さらに輝く。心豊かな、真の富は、心の蔵に増し増さん。

2枚目。69番 吉
束縛とれよ。鎖を外せ。鎖は己の偏見なれば。
自由な、無垢の、心には、人への偏見、先入観、独善、頑固、無縁なり。人に優しく、己に厳しく。言うは易かり、行い難し。己の欠点、不足は見えず、他人の足らざる所のみ、大きく映るが、人の常。
なれば、磨けよ、心の鏡。真の姿を映し出せ。神は人を試し給う。心の鏡に写させて、鏡を見れば、全ては明白。

※ すべて転載しました。「原典に興味をお持ちの方は、今日の話題社 まで」とあり、住所と電話番号があります。これを知りたい方はメッセージをくださいませ。

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いずれも非常にわたしらしい言葉をいただきました。
これ以上も以下もない、わたしそのものというような。

さてさて、今年はどんな年にするのでしょうか。ここがわたしの大きな岐路であることはまちがいありません。