福袋

今年はかなり白熱していたと感じたのはわたしだけではなかったようです。

ここ3年目、全4回目の今年の無印良品“３，１５０円”福袋。
いつも8000円くらいのコートを含めて8点前後入ってこの価格。ぜんぶつかえます。
今年はサイズSが追加され（レディース）、3種類となりました。
中身のグレードは最初に買った5、6年前と比べてさらによくなっています。
もう、なんだかわからないものは入っていません。ただし、今年は
なぜか白ものの点数が多く、ちょっと困り気味。　6(^-^)
毎回、Lサイズの中身がいいように感じるのは、隣の芝生が青いだけでなく、在庫量に関係していますよね。

また、今年は元旦からららぽーと豊洲で福袋ハンティング。
9時半くらいにいってみると、すでに10時開店のはずがあいていました。
聞くとどうやら、ららが建物を早朝から開放して、各店舗自由な時間に
開店することが可能だったようです。
おかげで混乱もなく、どこもよく売れていました。もちろん、本格的な混雑は昼過ぎでしたが。

今後はこうした柔軟な対応が、ますます重要なのでしょうね。

そうそう、3枚目の写真は、銀座の某真珠店で購入したアクセサリ福袋2種のうち高いほうを購入した人にだけ、配布されていた「大福茶」。平安時代からの由緒正しいおめでたいお茶だそうです。
あえて、お茶を使って宣伝していない販売方法が好感、というか、老舗のゆとりを感じました。