試写会とGグローブ賞
[diary][Review]
『ドリームガールズ』試写会が当選したので早速いってきました。会場は朝日ホール。
ビヨンセが主役のまたもやミュージカルムービー、位に捕らえていたのですが。ビヨンセって何歌ってたっけ?くらいのわたしが行くのもどうかってw。
しかし・・・。これはよいです。開演前の前振り説明がまた、ちょうどゴールデングローブ賞の速報が入ったところだったためもあってか、今年度最多受賞の作品で3部門受賞、云々。というように延々説明が。こんな感じ。
・作品賞(ミュージカル/コメディ部門)
・助演男優賞
エディ・マーフィ
・助演女優賞
ジェニファー・ハドソン
さてさて、その前知識を持ってみたのはラッキーだったかも。
助演女優賞のジェニファー・ハドソンは、若干25歳のほぼ新人といっていい女優&歌手。
冒頭からすごいです。大変なもんです。彼女は「硫黄島からの手紙」の二宮くんだと思います。
公式サイトに彼女はほとんど露出してないです。
わたしも最初あの歌唱力で、主役はエフィでこれがビヨンセ(注:すっぴん)と誤認してしまいました(^^;;。
もちろん勘違い。
ビヨンセは後半主役”的”になるディーナ役。
そしてわたしは徹底的に(注:たとえすっぴんでも)ビヨンセが超美人であることを知らされたのでした。
上記ウィル・スミスのほか、ジェイミー・フォックスらがこの作品を支えています。
話は上昇と挫折、復活と、音楽と共にアゲアゲでいける内容。十分、泣けます。成長とともに垢抜ける彼女らに注目。
歌ももちろんですが歌う姿がほんとにきれいです。
ところで先の日記をひっぱると、今度行くミシガン州出身の有名人といえば、マドンナ、エミネム、マイケル・ムーア、フランシス・フォード・コッポラ。MY家庭教師の出身も、今度の会社のパートナーもミシガン出身。ていうか、ミシガン大出。
ステージシーンや冬の庭の風景などがとても身近に感じます。