もはやパソコンではない
[Review][仕事]
…ということで、今書いたものがすべて消し飛んだので、もう簡単に書きます。
Interop 2006はデジタル放送と基本に帰ろうというメッセージングでした。今年は行ってみればIPによる劇的な生活の変化、のメッセージが共通していました。
元マイクロソフトでブロガー、慶応教授の古川さんが今年の基調講演。
彼がおっしゃっていたように前の席を陣取っていた数人の記者さんたちが早速記事にしてくれていますので、そのリンクを。
古川さんの趣味の鉄道模型はとどまるところを知らず、ついにアメリカで本を出されたそうです。やはり成功者は何事も極めるということでしょうかわーい(嬉しい顔)。
【Interop Tokyo 2007 Vol.10】古川 享氏 基調講演(1)「生活に入り込むIP技術」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=232436&media_id=17
【Interop Tokyo 2007 Vol.11】古川 享氏 基調講演(2)「技術だけを追いかけるのではなく、新しいビジネスを創設することが重要」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=232486&media_id=17
[diary]
今日はホントについてません。
またもやせっかく翻訳しながら書いたものが飛んでしまいました。
ともかく気を取り直して…
香港のお友達がくれたリンク。
彼女はこういうのなぜかとっても早い。
http://www.microsoft.com/surface/
MS社なのに、フルFLASHぴかぴか(新しい)。細かいリンクが貼れないよ涙。
フッタ上のリンクのうち「Origins」をクリックすると、このMicrosoft Surface という製品の開発の歴史がわかります。
2001年からHWとリサーチの人が一緒に考えたということ。
つまり、『だれかの(A社とか…)まねじゃないのよ』ということかなウインク
この手のものが出てからだいたい2年は発売されないと思う。
さらにMS社の新製品なので、これまたいつになるのか…読めないなー
プレスリリース
http://www.microsoft.com/presspass/presskits/surfacecomputing/default.mspx
あと、このロゴすごいです。
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20070618 comment
クリックすると出てくる3つのムービーを見るのが一番早いですよ。
About Surfaceを見ると、
Microsoft Surfaceはデジタルコンテンツとのかかわりを根本からかえるものだといっています。曰く…
Surfaceならデータをまさしく手でつかんでオブジェクトの間に持っていくなど、自然な動作でデータを扱えます。
30インチのテーブル状のディスプレイは、数人が同時に、または順番に操作できます。マウスやキーボードは使いません。
ということです。
最初の書き込みでは翻訳していたんですが、消えてしまってもうやり直しはあきらめました。でも、Originsにいくと、2001年から2人の人間がアイディアを暖めて、2003年にはプロトタイプをビルゲイツに見せて、2004年以降、きちんとしたプロジェクトとして開発を重ねてきたそうです。
今日友達に聞いたら、結構近いうちにリリースされるけどとても高いよということでした。