行動特性について思いをはせる

比較的急なタイミングで相手の仕事を増やす系の提案をするとき、想定外の仕事にすぐに対応するのが困難で、抵抗する傾向があるのは、保全性が高い人だろうと思っている。いや、凝縮性の問題かも。
どうしても思ってしまうのは、自分が直接、FFS等をお願いした場合、依頼する自分に対する気持ちが入って、正直さが失われているのではということ。つまりわずか30問の中にさらに少なからずバイアスがかかっている。
当たり前だが、なかでもかなりゆがめられた数値が出ている場合、彼女自身の中でもそうした診断に対する抵抗感が少なからず働いていると考えるのは当然である。

しばらく観察してわかった。保全受容の人と思っていたが、やはり凝縮性と拡散性がかなり高いらしい。その他の属性と受容性が高いという2つの要因も加わり、わかりにくくなっている。立場の問題もあろう。