ともだちが
先週末から今週頭にかけて3日間で、わたしにもっとも近い親友たちが、それぞれわたしの元にやってきた。
何も示し合わせていない。個別に会った… 不思議。
一人は自由奔放に、まるですべてを手に入れているかのようにみえるのだが、さらに手に入れようと様々に行動している。
一人は自分のつけてきた足跡を上書きしようと躍起になっている。
一人はやはり幸せだが自分の身体・心と戦っている。
もう一人は、つい最近家族を亡くして、それでもいつもと変わらない生活をしている。
そしてわたしは、たとえほんの1時間でもみんなと、そして家族と過ごして幸せだ。
それぞれの人生、共感したり理解できなかったりだが、それによって何か波立つことはもはやない。
1人をのぞいて、人生最後までつきあうと決めている関係だ。
久しぶりに思い出させてくれた。みんなの存在に感謝。