Vision is power. You can change the world!

個人的な生活と思索の記録です

いただきました

昨日、久々に丸一日休日作業をしたのですが、Outlookを開けると契約先からのメールが。

先月末のInvoiceを出し忘れていたのをフォローしてくれたばかりだったので、こんなにいい人だっけ?との思いで疑心暗鬼になりつつも、開いてみると特大の文字。
なんとなくぼやけた頭で見つめているとやっと意味がわかってきました。
またもボーナス。いただけました。
しかも文字のサイズでもわかるとおり、かなりかなり喜んでいる様子。
ちなみにボーナス、香港の同僚に確認してわかったのですが、日本語にすると金一封のほうが近いようです。

1ヶ月ほど前にここにも書いた、表彰のことがわたしの上司の上司の上司の上司と、祖先ならネアンデルタール人になってしまいそうなほど遠い海の向こうの方から出していただいたようです。
ただ、今いるところのよさはあくまでもベンチャーなカルチャー。
ネアンデルタール人でも、会って話したことはあります。

折しも経費はほぼゼロの世の中。ひさびさに不況でひま(もとい適正労働)を謳歌しています。そんな中、まさかお金が動くとは思っても見ませんでした。
そんな例外があるということがわかった、そんな種類のうれしさが今週の宝です。

気になるのは、上司から何度も詳しく状況を教えてといわれて、かなり正確に書いた長文メールを送ったのですが、同僚がどうなったか。正確には、直接受賞したのは私だけなのですが。でも、顔写真は全体会議で出ましたよね。
まぁ、いまはいろいろあって、自分が認められたことを素直に喜びたい心境でもあります。

ちなみに英語でのお礼の言い方は…だいぶ場数を踏みつつありますが、アカデミー賞の授賞式でのコメントがバリエーションがいっぱいあって、しかも生き生きとしていて、参考になると思います。

でも、こんなところで間違えると興ざめなので、一番センシティブになるところ。当然、伝えてきた相手も、たくさんの「感謝」の言葉を並べています。
まさに感謝合戦です。しかし、ほめ方はもっと難しいですね。

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追伸:最近のお気に入り。
I'm so grateful to this honor.

※ああ、いまメールを開いたら、さらに振り込んだ証票まで送ってきました。この方は元米国軍人で、大変堅くてトップダウンの怖い社長と言うことになっていたのですが、すっかり違ってきました。。