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個人的な生活と思索の記録です

知り合いの輪

前職の元部下でもある仲間から連絡があり、彼のプレゼンとその資料を見にいった。
そこはリハーサル会で、昨日終了した講座の仲間と、さらに日曜に受講終了した仲間たちが参集しており、さながらパーティ気分だった。自分が発表しないので(笑
まるで自宅にいるかのように気ままにフィードバックしてしまった。とくに元部下については自分たち2人しかわからない部分もあるため、なにか連帯感のようなものを再確認した思いだ。

昔自分が描いたもっとも遠く広い根本的なビジョンは、わたしの知り合った人たち、人間関係のある親しい人たちが私のそばにいてお互いに関わり広がっていて、さらにその人たち同士が、もともとは知り合いでもないのに知り合って、また互いに関わり楽しみ喜び合っている。そんな絵だった。
人が喜ぶのはよいが、何年も経ちいろんな経験をするうちに、自分はその絵の中にいるのか、という疑問にぶつかった。
以来、答えが見いだせないまま、引き出しの奥底にしまっていたビジョンだった。

それが最近、親しい友人がこのことを思い出して引き合いに出してきた。

そう、たしかにその絵はまだ私のものだ。
しかし、きっとその絵の中心に、自分はいて、そこで… 本当に何をやっているのか。
それが見えたら、わたしは相当満足だ。


その関わり、いわば有機的連係が実際に少しずつ広がってきている。
私の周りには、たくさん人がいる。