感動するこころ

てづくりのNLPセミナーに参加しました。
所定の時間をかけていないため、結果にいろいろな影響があったと思います。が、参加者の力を信じて一通りのメニューを盛り込んでいただいたので、有意義な時間となりました。逆にこんな機会はほかにないんじゃないかな。みんな楽しんでいたと思います。本当にありがとうございました。

超久しぶりに自分の気の存在を確認、気を多少操って、まだできることを確認。と同時に、みんなできるんだなということも確認ｗ。

おもしろいと思ったのは、かつて言葉に生きるということが念頭にあったが、NLPでは身体を活用することを提案している。しかも、身体をスイッチとして、「道具」として利用する。やってみるとこれは力のある道具になると思った。目的が限定されているせいかもしれない。
一方、言葉の場合、体験はしっかり乗る一方、「道具」としての言葉は私が結局うまく見つけられなかったこともあるのだが、なかなか利用することはない。ましてや、人前でしゃべるなどのわかりやすい場面でその「道具」たる言葉を使うことは例えきれいにとっていたとしてもあり得ないかも。
同席のみなさんには、これは言ってみれば行動ではなく存在に関わるものであり、これはこれで、めったに人様に言えるものでもなく、失礼したことをお許しいただきたいと思います。同時に、これを言えるくらいの個人的な関係がまた新たにできればいいなと思っています。

でも、気を出すのに慣れてきてから気がついた。自分が2006年に新しくとったものよりも、10年以上前に最初にとった言葉のほうが、強力な体験が乗っているということを。

はー　やはり、変わらないな。
自分は素朴すぎる。しかしその素朴さはわれながらけっこう満足だ。

修正する行動

打ち上げの場に行ってから気づいた。
ここ数年の自分に無意識な自分。
他の人たちはどうなんだろう。こうしたトレーニングをしようと考える時点で十分向上心にあふれているのは間違いないわけだが。

無意識な間、人のことを見続けてきた。
自分を見ないと、人の援助はできない。自分が成長しないと、人の成長に関わることは難しいはずだった。

人を信じている。人の可能性を信じている。肯定的なメッセージを常に設定すること。肯定的な言葉でつねに受け止めていること。だんだんよくなる、だんだんよくなる…

…それから。
生々しい文章の生々しいブログは、まだまだ続けますよ（笑　感覚（たぶん触覚）重視。それが個性だし。
yuhiroさん。ありがとう！