あえて、diary。
今日は、職場の知り合いにお話を伺いました。これでいろんな方から伺ってきたお話はほとんど一段落かもしれません。 ちょっとセンシティブなことも含め、さまざまな、本当に判断材料にしたいことを順番に伺っていきました。真剣な話は1年数ヶ月ぶりです。
お時間をいただく前、自分がなぜ、今わざわざ自分が考えていることの話をしなければならないのか、何度か考えました。でも、この感覚に乗らずにそのままにすると、必ず、後悔する、今をおいてほかによいタイミングはないという確信もあり、ともかく別室で話をしました。
話したことはかなり具体的なことを1つ1つ、会社からみた姿から話していきました。さすが、冷静にひとつひとつ聞いて、善意で答えてくださる点は本当にありがたいです。
話しながら、やはり今、いくつかの可能性を検討している段階で話せたのは本当に正解だったと思えます。
そして、この人に話すことは正解だったと。ほかにいない、それがわかった。おそらくきっと、この方は私の話を受けて、消化し、ご自身の仕事に織り込んでいくと信じられます。
具体的な助言がありました。
なるほどと思いました。
そして、自ずと、どうする「べき」か、どうする「ほかない」のか、などがみえてきて。
答えにかかっていた霧が晴れてきました。
やはり、チームのメンバーはみんな大切。いままで積み上げてきたものも見えて、どんな形であれ、よきものをつづけたいという気持ちは共有できたと思います。
それにしても、日本社会の今の課題として、女性が一生継続して働くことの難しさは、リスクを検討してみて今回あらためて確認しました。大変だ。
さてさて、こうして材料が二重の意味でそろったわけです。友人いわく、「あとはチャンスがやってくるのを待つだけ」。