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個人的な生活と思索の記録です

年末の日々に思う

2009年の残る長い日々を何の予定もなく早々と仕事を終わらせました。お休みはここ数年あまり変わりばえしません。なぜなら、友人たちはみな地方に帰ってしまい、東京に一人残される格好になるから。新たに東京にいる人と何かしようという気にもならないこともあり、つまり、お休みは旅行にでも行かない限り、あまり好きではないということ。
いや、正確に言えば、好きだった年もありました。こんな当たり前の家族と過ごすお正月がありがたかった日々のことを忘れてはいけない。むしろそのことを忘れてはいけない。
今年については、そのどちらもあてはまりませんでした。
新たにできた友人たちが、わたしを自宅に招待してくれます。ほんとうにうれしい。
もともとこういう社交的なことが苦手なわたしですが、上手く過ごせたと思うとき、ほっとすると同時に、たのしかったことがじわじわと心に沁みてきます。

来年はどうなっているのでしょうか。
昨年末には、今年がとてもいい年になるような予感がしたものです。その予感はどちらかというとほんわかした予感で、何の根拠もなく、根拠がないのに予感がすると言う感じがとても気に入っていて、周囲によく話していたものです。
来年については、さらによくなる感じがします。何しろ、リーマンショック直後にもかかわらずいい年になりそうなんて思えるくらいなので、来年も当然!よい年になると確信しています。ただし、その予感は、今度はちょっと力強い感じ。しっかり、波がありつつ、よいと言うよりも飛躍というに近い感じかもしれません。

今年がよい年になるというのは当たっていました。いままでにない、選択をいくつかしつづけて、今時点ではうまくいっていないことでも、それは単なる通過点であり、この先必ず成功すると思える事さえあります。

よくよく見れば、1つ1つがとても大変なことだったかもしれないのですが、もう早々と忘れてしまったということもありw、手にできたよい結果だけが残っています。

必ず、成功する。
必ず、成功します。
自分がなぜ今ここにいて、なぜ今の自分はこうなのか。これに対する答えを必ず見つけます。休みというのはこうした根源的な問に対する答えを得るのに最適な時期です。
上手く使って答えを導き出して、今後を考えていきたいと思っています。