今年のチョコレート
しつこくチョコレートの話題を。
チョコレートの季節が今年も終わりつつあります。以前のブログで2、3チョコレートに関する話題を記事にしました。
チョコレートの季節がもうそこまで来ています
ワールドビジネスサテライト チョコレートランキング
WBSの高級チョコレート商戦の特集を追加
NHKプロフェッショナル 仕事の流儀「洋菓子職人・横溝春雄」
4つもありましたね。。
最後のは、ウィーンのデメルで修行した横溝さんの、ザッハトルテを拾っちゃいました。私の好みです。
さて、昨年末に調査したときの話題やトレンド見込みと、今期何か変化があったとしたら、それは材料です。
チョコレートのブランドには3つあります。
1つ目は産地。
2つ目は製造メーカー。
3つ目は商品。
ガーナ産、というのはチョコの原料カカオの産地のことです。
ベルギーチョコ、というのは製造メーカーの立地を指しています。
ゴディバ、というのは最終的に消費者が手にする商品のブランドです。
このうち、これまでは商品のブランドがもう少しフォーカスされるだろうと思っていたのですが、じつは今回は製造メーカーのブランディングがかなり強化されフォーカスされていました。
これはかなり面白かったです。
また、ゴディバの競合があったような、なかったような。
ということで、製造メーカーが販売する製菓材料としてのチョコレートを今回は購入し、チョコレートケーキを作ってみました。
クーベルチュールなので当然美味しい!
ただし、失敗したのは、ムーミンベーカリー&カフェで購入したスナフキンのケーキ型で作ったので、思いっきり型にケーキが張り付いてしまったのでした。
もう一度対策を講じて作ってみたいと思います。