4月はスタートの季節

日本で4月1日というと、ともかく感慨深い人は少なくないはず。
わたしもおそらく4月から、新しいチャレンジを始める予定です。
それはさておき、わがチームにも、1名の増員がありました。この増員はしばらくいくつかの段階を経て進化する予定ではあるのですが、ここで特筆すべきは、この方がもともとの知人であること。
ずいぶん前に机を並べて仕事をしてきた同僚、課長1名の下に2人チームで助け合ってきた仲間なのです。

実際に9時過ぎに会社受付まで迎えに行ったとき、本当によく来てくれたと、「ようこそ」と心を込めて申し上げました。
比較的余計なことを言わない方なので、細かいことはわからないけれど、ご縁としか言いようのない、とんとん拍子の決定。
正直、これでよいか、彼女はこれで幸せなのかと悩んだりもしました。

が、実際に来てもらってみると、改めてなにか教える必要も何もなく、ただ、逆に教えを請いながら、さっそく次のステップについて相談するのが良さそうだと言うことがわかりました。
これが本当は適正な採用なのだと思う。こういう人材にたくさん応募してもらえるようなチームにしていきたい。

心なしか、同僚たちも、4月というある意味特別な季節になり、気分が新たになっている様子。

来週、改めてチームビルディングに時間を使う予定です。