女どうしとビジネス模様

しばらくご無沙汰していた友人と、久しぶりにランチをしました。ビジネスランチ。というのも、私から今回声をかけたのは、書籍の関係での問い合わせだったのですが、その話を受けて、逆に先方から、新たな問い合わせがあったのでした。
その内容はちょっとメールの文面を見ただけで、わたしの守備範囲とすぐにわかるものでした。
翌日すぐにお会いして、詳しい話とこちらの意図を伝えると、すぐにそのおもしろみをお互いに認識。

来週、彼女のパートナーとひさしぶりにお会いすることにしました。
10年以上もつきあっていると、あまりにも多くのことがあり、かわいかった彼女もすっかりベテランの顔です。

また、夜には別の女性と会ってお話をしました。彼女の転職に関わった、その報告とお礼のお食事です。
私の知り合い同士がつながってできた今回の話。
ご縁とは面白いものだなあと実感です。

先日関わらせていただいた女性がおこそうとしている事業プランは、女性の暮らしをサポートする、というコンセプトが終始一貫していました。アタッカーズ・ビジネススクールのビジネスモデル創造講座の延長でのサポートです。
彼女のそのぷれないこころがとてもきれいで、またその思いに至った経緯があまりにもリアルに私の人生とも共鳴し、講座のサポートを超えて、ほうっておけない気持ちになったものです。
すべてが終了し、さらに多くの方からのサポートを得た後も、また新たな策が思い浮かんできます。これをどうしたものか、本気でやるのか。考えどきです。

自分の中で、いろいろなものが煮詰まりつつあります。いままで夢中でやってきたことが、きせずして同時期にまとまって、１つ上の視点から見えるようになってきた気がします。
いまたてようとしている自分のビジネスプランも、もしかしたらここまで、と思っている枠を取り払い、思い切った飛躍を想定した方が良いかもしれません。そして、一番大切なコンセプトの部分をもっともっと固めて、そしてそとに向かって伝えはじめたいと思います。