自分を売るということ

いま、わたしがやりたいと考えていることは３つあります。

・１つは従来の仕事をそとに向かって広げること
・２つにはそれをどこに対しても提供できるように深めること
・３つめはそのために自分の歴史と道具を向上させること

いつの時期も同じなのですが、１つずつくればいいのに、チャンスはくるとき必ず友と連れ立ってきます。つまり、全部一度にくる。

そのようなとき、わたしはほんとうのチャンスがきたと知ります。

なぜなら、すべてが連鎖的によきものを発してますますよくなっている輪の中にあることを感じ取っているからです。

大変で、忙しくて、そして、すべてを今すぐにやる。それがわたしのストラテジーです。

逆に「きていない」ときにいろいろあがいてもだめなものです。返ってよくなくなる。
自分がよい具合に満ちてきていることを、何か一つでもチャンスがきたことをみて、気がつくのです。

さて。

今回、4年ぶり、5年ぶりでしょうか。また方向転換またはバージョンアップの時が来ました。その証拠に、出版本の執筆を編集協力という形でお手伝いできたこと。とても面白い体験です。

次は、自分の考えていることを形にします。

そして次に、本当に自分が積み上げてきたことに確信を得るため、自分の経験を自分の歴史にしていきます。
そしてさらに、その歴史を自分の腹にとどめるのではなく、興味のあるみなさんに伝えていくことにします。

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つづく･･･