SEさんとのミーティング

今日はかねてからの話の延長で、突然ちょっと大きな会議に呼ばれた。
そこで私のチームの説明をして、次なる仕事の種をいただくわけだが。
2年間で本当に劇的に変わったと思うのは、こうした説明を多いときは週に5回以上はやっていたわけで、その行く先々で初めましてと言っていたのが、今では行ってみれば知り合いが何人もいて、冗談をいいながら話ができること。
本当に、楽になった。
そして、次の話も壮大ながら、これが遠からず実現していく（もとい、させるのはこちら）ことを確信できること。自ずと説明もリアルになる。

頭が痛いのは、私が実際の案件をもつと、まったくの自転車操業に逆戻りしてしまうので、残る2人にお願いするのだが、よくご指名がくる。心苦しくて仕方がないが、そうした中でも他のメンバーの持ち味もわかっていただけると信じている。
いただいたフィードバックは4点にまとめられる。これらを俯瞰すると、どうやらいま私たちは整備のフェーズにいるようだ。
土地をきれいに整え、そこに大きな建物を建てられるように、堅く、しなやかに地面を整えるイメージ。