Change ManagementあるいはChange Agentへの道

チェンジマネジメントのトレーニングに参加する機会をいただきました。大変ありがたいことです。その分、実になるよう内容を身につけ行動しないとです。そう、自分が変革する。自分が変われば環境は変わる。Transformationを引き起こす、チェンジエージェントになるのです！
さて、導入部分から自己紹介、目的のシェアや本題、〆に至るまで、まさしくトレーニングの材料満載でした。
それでいてさらに心強いのは、いっしょに受講している人たちが、3時間のトレーニングの最後に、この講座の内容を改善しよう、あるいは発展的に変更しようとさまざまな意見を出してきたこと。いつもとんがっているわたしがなぜが一番現状肯定派の穏健派になっていました（笑。あるんだ、こういうことｗ
おもしろくなりそうです。

さて、パートナーを作り、課題を受取り、山ほどの参考文献を紹介され、ようやくアタッカーズビジネススクールでいつも向き合っている受講生のみなさんの気持ちになった気がしますｗ

とりあえず、終了後すぐにamazonに行き、メモったすべての文献を購入。こういうときは割り切りが大切でしょう。見る前からはまってます。たぶん、自分の分野。すごく楽しみです。

そして、あえて自分の参加目的をシェアした際、このトレーニングの内容を経営論的に経営者の視点からのアイディア、ハウツーを身につけ、さらに「人に教えられるくらいまでに」トレーニングすると明言しました。
あとから文献に出てくるでしょうが、社会構成主義によると、言葉が世界を創り出している。まさに先に言ったことが実現する。つまり言ったものがちなんです。

わたしが大切にしているアイディアは、ほぼこれらの文献や今後のトレーニングの中にみつかるでしょう。わたしがやることは、気に入った新しいアイディアを吸収すること、自分のアイディアを体系化して身につけること。

本当に、単にチームの仲間に教えるという意味合いではなく、きちんと人様に教えることができるようになればと思っています。