のだめと実感
映画2本立て、のだめカンタービレを観てました。なんだかタイムリーで感動。
かなりマンガ的装飾の演出をみて、ドラマはかつて少し観ていたことを思い出しました。男性はみるの、抵抗あるのかもしれませんね。
でも、とくに後編後半から終盤ののだめの心の成長がとても共感です。ぜひ。
原作のマンガのほうは読んだことないのですよ。マンガ自体、ご無沙汰です。
それが今日、久しぶりに意識して、マンガって、身近にひとの気持ちを映し出している、秀逸な、ある意味、教科書かもしれないと思いました。
最近、「実感」をもつことを呼びかけているひとが多いですね。マンガは、人が生きている実感が持てるのと同じくらいの粒度レベルで、人とのかかわりかた、生き方を示唆してくれるものだなと思います。リア充?w
もしかしたら、いろいろな悩みの多くは、 じつはマンガから一番正しく学べるのかも、とも思ったのでした。
仕事のことだって、同じことです。だって、仕事って生きていくということだから。
- 二ノ宮知子の漫画。講談社「Kiss」で連載された。単行本全25巻。 「のだめ」は主人公野田恵のあだ名。「カンタービレ」は音楽用語で「歌うように」の意。概要のだめは桃ヶ丘音楽大学ピアノ科の学生。楽譜を読むのは苦手でも、一度耳で聴けば完璧にその通りに.. 続きを読む
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