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個人的な生活と思索の記録です

のだめと実感


映画2本立て、のだめカンタービレを観てました。なんだかタイムリーで感動。

かなりマンガ的装飾の演出をみて、ドラマはかつて少し観ていたことを思い出しました。男性はみるの、抵抗あるのかもしれませんね。

でも、とくに後編後半から終盤ののだめの心の成長がとても共感です。ぜひ。

原作のマンガのほうは読んだことないのですよ。マンガ自体、ご無沙汰です。

それが今日、久しぶりに意識して、マンガって、身近にひとの気持ちを映し出している、秀逸な、ある意味、教科書かもしれないと思いました。

最近、「実感」をもつことを呼びかけているひとが多いですね。マンガは、人が生きている実感が持てるのと同じくらいの粒度レベルで、人とのかかわりかた、生き方を示唆してくれるものだなと思います。リア充?w

もしかしたら、いろいろな悩みの多くは、 じつはマンガから一番正しく学べるのかも、とも思ったのでした。

仕事のことだって、同じことです。だって、仕事って生きていくということだから。

のだめカンタービレ

のだめカンタービレとは編集