Vision is power. You can change the world!

個人的な生活と思索の記録です

ファミマのコーヒー


あっというまにコンビニ間の競争となっている、100円コーヒー。一番あおりを食らっているのは間コーヒーだと言うことです。ちょこっと思った、スターバックスドトールの類のコーヒーショップは、その名前トは裏腹に、コーヒーを出すところと言うよりは、顧客に座席と時間を提供する場所となっているのです。だから、セブンイレブンがすでに始めているように、すわれる場所を確保すると、競合になっていく可能性があります。
(それでもまだ、価格帯が異なるため、真っ向勝負にはならず、一定の棲み分けが成り立つ可能性が大ですが)

さて、私が一番好みなのが、ファミリーマートのコーヒーです。
コーヒーフラッペ|商品情報|ファミリーマート

Sサイズが120円、Mサイズが150円。もちろん、Sで十分です。セブンとの20円差は、むしろ、
エスプレッソ方式のちょっぴり苦みに寄ったお味を、高級ドイツマシンWMFで抽出して飲める満足感となり、むしろうれしい体験です。

WMFのマシンは、白くて半透明のフロントパネルがおしゃれで、セブンよりもずっと、扱えるうれしさを提供してくれます。はっきりいって、カフェラレはかなり最高においしいですが、ストレートはあまり飲まないので、どっちでもいいです。
私はそこまでコーヒーギークではないので、合格点は一定以上のマシンで出している時点で、最初からクリアされています。

これの白パネル版でしょうかね... 独自の抽出マシンを作るよりは、ずっとずっと良いと思います。
Not Found|ドイツ製業務用エスプレッソ・コーヒーマシンのWMFジャパン

ドイツ製。信頼感あるんだなあ。高くてもついつい買ってしまうブランドが多いですね。
最近のネット記事より。
ドイツ・フランス流「オトナの」ブランド戦略 | 中国人の心を掴むブランドの創り方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ドイツ人の働き方に見る一流と二流の違い | グローバルエリートの弟子は見た! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


先日試しに買ってみたら、レシートにその日のうちにもう1杯50円サービスなんてありました。
職場の近くにあったら格安で飲めそう。

ひきつづき、アカデミー賞から;ピザをめぐる普通な人々

ともかく、授賞式のとくに最前列に座っているのは、今年ノミネートされた俳優、女優とその縁者の皆さんが主な訳で、誰もがよく知る有名人セレブだったりする訳です。

今年の司会者、エレンがピザを頼もうなんて言い出したばっかりに、みんなおなかがすいているのを思い出したのか、次々においしそうな、けれど普通の宅配ピザに手が伸びています。

受賞したてのジャレッド・レトーはお母さん孝行(をアピール)しています。

ピザの配達員の人は、すっかりいじられてますが、このあとエレンの番組でインタビューされているようですw

奥の方でブラッド・ピットが一人立ってかいがいしくピザを配ってます。家庭での普段の姿が見えますね^^

ハリソン・フォードはよほどピザ好きなんでしょうね。すごい集中力&マイペースでナプキンをもらったりしています。会場みんなこれを見ていて笑っていました。

じつはハリソンだけでなく、マーティン・スコセッシもプログラムの流れを顧みず、一生懸命とっています。笑

その後、次のコーナーで、エレンが集金を始めました。
ケビン・スペイシーはなにげにこのイベントを最大限楽しんでいた一人だと思います。
昨日アップした集合写真にもさっと参加してとてもうれしそうに笑っていたし、ピザはブラッドと同様配っていました。
で、集金には、自分からエレンにチップまで!楽しみ上手だし、サービス精神が半端ないですね。

ブラッドもサービス精神旺盛ですが、さすがプロデューサー、お財布のひもは固いですね、2つもノミネートされているのに、としぶいところを指摘されて、最後20ドル札でしょうね、都合3枚出し、最後は投げ銭になっていましたね。w

ルピタ・ニョンゴは今年助演女優賞を取りましたが、イエール大で教育を受けているらしく、ここでもお金はなくてもリップクリームをあげて、好感度大でした。

ビバ!オスカー!!今年は...

今年も観ました!米国アカデミー賞受賞式。ここはアメリカではないので、唯一、WOWOWで生放送にゲストのコメントをつけた特番で観ます。生なので、同時通訳です。

かれこれ10年くらいはもうずっと見続けています。自分の中では、年中行事、実は仕事よりも大事な行事です(笑。

こちらが速報です。あとでちゃんとしたリストができたらリンクを張り替えます。
受賞結果|第91回アカデミー賞授賞式|エクストラ|WOWOW
http://oscar.go.com/nominees

米国の方がいらっしゃればこちら...たくさんの国外不出のビデオフッテージがあります。
http://oscar.go.com/

まず、日本人としては何はともあれ、宮崎駿監督の『風立ちぬ』。大変残念でしたが、ディズニーの『アナと雪の女王』に敗れました。これ、米国内ではとんでもなく大ヒットしているそうで、まあ、しかたがないかなというところです。
そのほかにも短編アニメーション賞、長編ドキュメンタリー賞に日本人が関係している作品がノミネートされているのですが、いずれも残念でした。

そして、大好きなサンドラ・ブロック、と、ジョージ・クルーニー(だけ!)が出演していた『ゼロ・グラビティ』。
まだ観に行けていない『アメリカン・ハッスル』と並んで最大10部門ノミネートでしたが、監督賞を含め7部門を獲得。監督さんの斬新な撮影製作手法とほぼ一人で作ったという根性にみんな頭が下がった感じです。
今日はあまりサンドラのおもしろい話が聞けなかったのがちょっと残念。
あ、ジョージはいなかったですね。ノミネートされていないから遊びに行っちゃったんでしょうか。

感動のコメントも今ひとつでした。しかし、マシュー・マコノヒーはよかったですね。夜のダイジェスト版で再度よく見ますが、マシューのコメントは、なんだかこなれていましたが、初受賞がもうベテランになっていたという感じがよく出ていて、昔のラブコメに出ていた頃を思い出して、なんだかとってもよかったです。

また、ちょっとメジャーではありませんが、脚本賞スパイク・ジョーンズが受賞しました。これも同世代的にはよかったです。というか、受賞の瞬間、まわりの人たちが一斉に立ち上がりスタンディング・オベーションになって、とてもよろこばしい場になりました。

ああ、みんな仲間なんだなあ... というのを感じられる瞬間が、この毎年の番組、とても好きなんですよね。


司会はエレン (Ellen Degeneres)。7年ぶり2回目です。7年前、誰これ?(--; となったのを覚えていますが、改めて他の年の司会と比べると、きわめて自然な笑いがあって、これもしかしたら一番いいかもしれない、とまで思いました。

Ellen DeGeneres on Twitter: "Here we go #Oscars http://t.co/IIa8aHXcSe"

彼女がめざしたのは、なるべくみんなでわいわいする場にしたいということ。途中、ピザを発注して、観客席の前の方の人たちに配ったり、食べた人からお金を回収したりと、なかなか普段見られないスターたちの姿が観られ、これまたわくどきものですね。ケビン・スペイシーはチップ込みで渡したり、レオはピザを受け取らなかったりと、なかなかおもしろい人間ウォッチングですw

エレンが番組内で撮影した記念写真がTwitterにアップされています。みんないい顔!!
Ellen DeGeneres on Twitter: "If only Bradley's arm was longer. Best photo ever. #oscars http://t.co/C9U5NOtGap"



ゴム長女子がかっこいい!!

2週連続の大雪で、地球温暖化ですっかりゆるんだ東京人も、しっかり雪道を歩けるようになったのではないでしょうか。
わたしも1回目はさくさくな雪をわくわく歩いておりました。ん?わくわくと踊るように歩けたのかって?はい、たとえ自転車事故で足をけがしていようと、靴さえよければ、いいんです。安心して心も軽く歩けるんです。

▼雑貨屋さんMomo Naturalの今年の福袋に入っていたガーデニングシューズ

すっかりうれしくなり、2、3人の友人には、福袋ゲッターをやっているおかげで救われた!とまでコメントしてました!

そしてその数日後、予想に反して、またも大雪が。

今回は、翌朝には早朝から雨が降っていたので、かなり前回とは様子が変わって、地面はさらさらの逆、びしょびしょで大雨の後のようです。
家を出ると、まずは雪かきしていただいた道が、10数メートルにわたってすべて浅い水たまり。その他は20cmくらいの雪なので、そこしか歩くところはありません。

▼これは前回大雪の翌朝の風景。まだよかった。。

そこを脱出すると、今度は横断歩道の歩道と車道の間が、延々と推定10cm超の水たまり。
ここに足を入れるしか通る道はないという、なんのゲームか分からない事態。

仕方なく足を入れたら、水たまりの途中に深い雪に足を入れたことに始まって、わたしのかわいいガーデニングシューズがあっけなく水と雪を靴のなかに受け入れてしまい、足が凍りそうになりました。

というわけで、すべての目的を差し置いて、到着したスーパーの2Fにある靴屋にとんでいき、雪用シューズを探しました。

靴屋はともかく朝イチなのに結構な人手で盛り上がっており、当然ですが、防水シューズコーナーには人だかりが。
せっかくだから、かわいくて膝下までの長いレインブーツを飼おうと思って探しましたが、半ば取り合いかつ品薄で、結局、はいていた靴よりもさらに10cmくらい深い、ふくらはぎ下までのベネトンのレインシューズを購入しました。色はブラックですが、まあ、ベネトンのグリーンタグと靴の形そのものがかわいいということで、妥協です。

▼これ!ベネトンのシューズ

と、ここまで体験して気づきました。
今年特に近所や駅でよく見かけるな〜と思っていた、大雪の際にたくさん出会った「ゴム長女子」は、あれはもしかしたら、建築現場や魚屋さんと同じ「ゴム長靴」ではなく、「おしゃれブランドのレインブーツ」なのではないかと。。

レインブーツがたくさん売られているのは、2、3年前くらいから知っているのですが(おもにゲリラ豪雨対策ですかね)、しかしそれって半透明で花柄とか、つるんぴかぴかしたきれい色のゴムでできたおしゃれレインブーツだと思っていました。。

それが、今回自分でベネトンを買ってみて(もちろん、AGLEとかをターゲットしてました)おしゃれブーツで東京人が好きな地味色ブーツはたくさんあるのねと。

▼ほら、こんなに...

しかし、まあ、こういったらなんですが、いくらブランドのマークやタグがついていたりしても、やはりブラックはやはりやはり、作業員だったり魚屋さんだったりに見えてしまっても仕方ないかと。。ゴメンナサイ

きれい色で、足首が締まっているなど細くてセクシーにみえる形で、なおかつオフィスまではいていっても恥ずかしくない地味色って、かなり微妙な商品開発が必要かもしれません。
でも、世界一おしゃれで贅沢なセレブの日本の働く女子には、こんな靴があると、大雪のあとだろうが、生き生きと心も軽くお出かけできるのです―

▼ブログにまとめてくださっている方が。
レインブーツのブランド

だれか、ぜひ開発をお願いします。

ソチオリンピック、盛り上がってますね



今回のオリンピック、正直最初はどうなることかと思うくらいの熱不足でしたが、今やあの競技もこの競技も盛り上がりまくりですね。
しかも、選手のコメントがどれも、「オリンピックのすごさ」についてです。どれだけ「すごい」か、いったいどう「すごい」かを理解するには、自分もオリンピックに参加してみないと分からない、「すごい」というコメントそのものがすごいなあ、と感心しながら見ています。

  1. スノーボードがすごい

ハーフパイプの平野平岡両選手の銀銅メダルがまさに日本のメダルの最初を飾ってくれて、それだけでもあまりあるほど大きな意味のある競技でした。しかも平野選手のジャンプの高さが高すぎていちいち画面から消えるのがあ〜、だったりおいおい、だったりいちいち声を上げてしまう感じで、盛り上げてくれました。
平野歩夢選手が15歳ということもあり、オリンピック前後のインタビューや番組はかなり観ました。

  1. 男子フィギュアがすごい

男子フィギュアの皇帝エフゲニー・プルシェンコ、直近の王者のパトリック・チャンの両方が個人競技になったとたん、精彩を欠いてしまったところに、なにかとても感慨深いものがありました。つまり、具体的に言葉にすると、本番に弱いのは日本人だけじゃなかったんだな。という思いです。今回は本当に頻繁に、選手がひどく近況しているという話を聞きました。もしかしたら、今までも毎回のオリンピックでは選手は異常に緊張していたかもしれませんが、それを今回、初めて素直にリアルタイムにレポートしているだけなのではないかなと、思うのです。時代の変化でしょうか。


このような中で、羽生選手が団体にも貢献しつつ、個人で金メダルを獲得したのはすばらしいという一言では表現しきれない何かがあると思います。それは、一言で言えば、経験です。未曾有の震災に遭い、さらにいち被災者として生活し、そこから抜け出し、言葉の通じないところに身を投じ、さらに捨てきれない夢のためにコーチに自分の思いを伝えてここまですべてをかけてきた。これはもう、同じ経験をした人はいません。たとえば、彼の場合は全課程を滑りきるスタミナが課題の中、さらにぜんそくという持病があり、たまたまコーチ(ブライアン・オーサー氏)もぜんそくの持病があり、適切な措置やトレーニングを積むことができたからこそ、このオリンピックで団体および個人を立て続けに滑りきることができた。メンタルも自分でコントロールできた。これはひとえに経験があったからこその結果ですね。

  1. ノルディック複合がすごい

オリンピックと言えば複合、というのは、長野以前のオリンピックを応援してきた世代の感覚でしょう。荻原兄弟の活躍とか、団体競技の、しかも強い日本の象徴でもあり、かつて、複合を応援するのはとても心地よいものでした。

それが荻原兄弟がいなくなってから、その後ここまで長きにわたって複合という競技がメダルから遠ざかることになるとは思ってもみませんでした。なので、今回の渡部選手の銀メダルがすばらしく感動的な物語となりました。しかも兄弟で複合団体に参加というのはかつてのバブル時代の日本をも思い起こされる、感動を呼ぶ結果を期待してしまいます。

  1. そして

まだまだ実はたくさんありまして。
高梨さんのスキージャンプ女子。来たるフィギュア女子。ショートトラック。スピードスケート。モーグルカーリング。新しい競技も心躍るようなエキサイティングな場面がたくさん画面からあふれてきます。

途中経過ですがこんな感じで、今回も思い出に残る冬になることでしょう。

投資するなら世界を見なきゃ(ボビー・オロゴン)

2月13日の日経新聞・わたしの投資論。
マネー研究所|NIKKEI STYLE

ここのところ、レビュー続きですが、もう1つ。
なんとなく読んだ日経新聞の記事。タレントのボビー・オロゴンさんの投資に対する考え方、動き方、そして今後してみたいこと。

こういう、日本の標準的な文化や価値観とは異なるところで生きてきた人の言葉って、とても興味深い。
オロゴンさんは、ナイジェリアの出身だそうです。

小さい頃からお父さんにお金の大切さを教えてもらい、同時にたくさんのお金を触れさせてもらったというオロゴンさん。

短いながらも金融で8桁9桁のお金を扱っていた者としては、扱っているものと自分の財布の中にあるものが同じものとは思えなくなりそうで、なるべく今触っているこれは、お金である、と自分に言い聞かせるように、数字に必ず「円」をつけて呼んでいた記憶があります。
銀行員の知恵をお借りしたのだと思います。

オロゴンさんはの投資経験はなんと5歳から。それも、私も何度も飼ってきたハムスターから始まったそうです。ハムスターは多産な動物です。子どもをたくさん産ませて、それを売ったそうです。
それが鶏、ウサギ、最後は牛になったそうです。牛は高級品で、持つことがステータスな動物だそうで(日本でもなかなか持てないと思います)、手に入れたのが高校2年生のときだったそうです。すばらしい。

世界70億人に対して日本が1億2千万人。など、この人の数字感覚は優れたものがあると思います。

同時に冷静に俯瞰する視点をもっているので、いまだ売り切りをしたことがないというのはなんとなく納得できる気がします。

そして最後にこんなコメントが。ありがとう。

もうちょっと日本でがんばったら、こんなプロジェクトを考えています。毎年10人くらいの若者を海外に送って、そこで何かを手にして帰ってきてもらうんです。世界には1日6時間しか電気がこなかったり、ちゃんとした水が流れなかったりという場所がまだまだあります。それを体で感じて、日本がいかに幸せかを感じてもらいたいです。僕はアフリカからやって来て、言葉も分からず苦労したけど努力してここまできました。いろんな国を見てきたからこそ、日本のよさがよく分かるし、日本が大好きになりました。そういう僕にしかできないことだと思うので、ぜひ実現させたいですね。

アクターズ・スタジオ・インタビューでのマット・デーモンの話

アクターズスタジオインタビューという番組を覚えていらっしゃいますか。NHK不定期に放映していた有名俳優のインタビュー番組なのですが、50分くらいもの長時間、俳優さんの生の声を聞ける、映画好きの私にとっては夢のような番組でした。

どうも、ウィキペディアをみると、2013年5月に日本語版は終了していたらしいのですが、
アクターズ・スタジオ・インタビュー - Wikipedia
本当に残念でした。といっても、最後の1年くらいは見れてない気もしますが。。

さて、タイトルのマット・デーモンですが、以前より長年録画し続けてきたもののうち、ハードディスクに入っているものを久しぶりに見返したものです。
おそらく、このページのSeason 13のEpisode 3 にある、Matt Damon がこれにあたりますね。
http://www.bravotv.com/inside-the-actors-studio/season-18/full-list-of-inside-the-actors-studio-episodes?page=0,1

正直、最後はあまり知らない人や、とくに際立ったメッセージのないものが続いたため、ちょっと不定期の番組を目を皿にして探してまでみるところまでは行かなかったのですが、それでもこれはよかったです。

いくつも見ていると、数々の才能あふれる俳優さんたちの中でも、いろんな人生、パーソナリティーがあり、とくに最後に学生さんたちの質問を受け付けるコーナーでは、俳優やスタッフを目指す若い人たちへのメッセージが心に響き、しみわたります。
曰く、

自分の仕事に敬意(proud)とコミット(commitment)を持って
時間に遅れず、全身全霊をかけて取り組むことが大切



マット・デーモンは、このアクターズスタジオインタビューが行われているニューヨークからあまり離れていない、ボストンの出身です。いまだかつて、両親や妻子を含め、こんなに大勢の親戚一同が会場に来ている回は初めてでした!

それから、奥さんの連れ子になるのでしょうか。養女という小学生くらいの女の子が、とてもなついている様子で可愛らしかったのが印象的です。

また、本人が出演した作品の主だったものを紹介しながら、そのときの演技や準備などを聞いていくのですが、これをいくつかやっているうちに、マットは、どの作品でもキャラクターが複雑な人を連続して演じ続けていることが分かりました。

もちろん、演技のみならず、脚本製作のことにも言及されています。昨年『【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|アルゴ』で作品賞と脚本賞を受賞したベン・アフレック - Wikipediaとともに製作した、グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち - Wikipediaは、いつかもっと詳しく製作過程を聞いてみたいものです。

こちらが本家本元の番組Webサイト。
今のところ、残念ながら、海外からはストリーミングを視聴できません。
http://www.bravotv.com/inside-the-actors-studio